法律問題コラム

2018/06/14法律問題コラム

払戻し済みの預貯金と遺留分減殺請求

特定の不動産の遺贈等について遺留分減殺請求権が行使された場合、遺贈等は遺留分を侵害する限度で効力を失う結果、不動産は受遺者等と減殺請求者との共有になります。この場合の共有が遺産共有でないこと、減殺請求者が権利を実現するた […]

2018/05/06法律問題コラム

弁護士費用特約について

自動車保険に付帯された弁護士費用特約の普及が進み、認知度も上がってきているようです。ご承知のとおり、弁護士費用特約は、交通事故等の被害に遭った場合に、弁護士に相談し、さらには交渉・訴訟を依頼したときに、その費用を保険で賄 […]

2018/05/05法律問題コラム

家賃の消滅時効期間は何年か

家賃債権の消滅時効期間は何年でしょう。 家賃の滞納が半年、あるいは1年も続けば契約を解除して明渡しを求めるのが一般的でしょう。そのためか、滞納が長期にわたった場合の消滅時効については、あまり意識されることがないように思い […]

2018/05/04法律問題コラム

異なる職種への配転命令の適法性

職種が限定されていない一般的な雇用契約の場合、会社の就業規則に「業務の必要に配転を命ずることがある」といった条項があれば、それだけで会社は原則として労働者に配転を命じることができることになります。 労働者にとっては、新し […]

2018/05/03法律問題コラム

使用貸借契約の解約について

ネット上の法律相談を見ていると、使用貸借に関する相談をよく見かけます。無償の契約ですから、ごく例外的なものかと思いがちですが、親族間等の契約として、案外、この社会で重要な役割を果たしているのかも知れません。 多くの相談は […]

2018/04/30法律問題コラム

「損害」をどのように把握するか

損害賠償請求事件では、大きく分けて、被告がどうして賠償の責任を負うのかという「責任論」と、責任があるとして相当因果関係のある損害はいくらかという「損害論」が争われることになります。 この「損害論」も「責任論」に勝るとも劣 […]

2018/04/29法律問題コラム

電話会議による遺産分割調停

現在、受任している遺産分割事件の関係で愛媛県の某家庭裁判所で調停を行っています。といっても、その家庭裁判所には今のところ一度も足を運んでいません。調停期日には電話会議の方法で参加しているためです。 2013年1月1日に施 […]

2018/04/08法律問題コラム

賃貸借の保証人に関する条項と民法改正

今般の民法改正により、個人が保証人となる根保証契約については、極度額(保証人が責任を負う上限の額)の定めを設けなければ効力が生じないものとされました(民法(新法)465条の2)。不動産賃貸借契約に基づいて賃借人が負う一切 […]

2018/03/21法律問題コラム

民法(債権法)改正に関する研修

昨日、大阪弁護士会であった民法(債権法)改正に関する研修を受講しました。内田貴教授を講師とする5回にわたる講座の最終回で、契約各論の論点がテーマでした。 所用で出席できない回もありましたので、この講座を私が受講できたのは […]

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4