米津玄師礼賛

休みの日に事務所に出ると、パソコンで音楽をかけながら作業をしています(今もそうです。)。
最近は米津玄師さんにはまっており、アルバム「Bootleg」をエンドレスでかけています。
といっても、昨秋、「Bootleg」の発売日前にアマゾンで予約するよう娘から頼まれるまで、「米津玄師」の名前を知らなかった全くのにわかファンですが。

 

しかし、このアルバムは素晴らしいアルバムだと思います。
普通、私が偏固なためか、「良いな」と思ったアルバムでも気に入らない曲、むしろ聞きたくない曲が1曲くらいは含まれているのですが、「Bootleg」に関しては全ての曲が耳になじみ、心地良く感じます。かつ(ここが大事ですが)全く仕事の妨げになりません。

 

歌詞の半分は何を言っているのか聴き取れませんが(笑)、漏れ聞こえるその歌詞にもハッとさせられます。
「痛むことが命ならば愛してみたいんだ 痛みもすべて」(『ナンバーナイン』)
なんて、ニーチェの「痛みよ去れ、しかし帰ってこい」(『ツァラトゥストラ』)を想い出させます。

 

雑誌(『ロッキングオンジャパン』11月号)に掲載されたインタビューは、「まだまだこんなもんじゃないですよ。」という発言で締めくくられており、今後、発表される楽曲にも期待しています。